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活動

薬剤師の教育体制

薬剤師の教育体制
のどか薬局グループ内の全体勉強会や、薬剤師会主催の勉強会などへの参加に加えて、店舗ごとに特徴のある薬などを扱う場合には、店舗でも勉強会を開いております。

必要な際には医師会の勉強会にも参加しております。

社内研修(薬剤師)

職員の資質向上を目的とした勉強会を定期的に行っております。

研修内容(実施例)

・2023年度診療報酬改定について
・てんかんの病態とビムパット錠について
・高脂血症治療剤パルモディア錠について
・帯状疱疹の薬学と病態帯状疱疹の予防接種について
・五感で感じる在宅訪問
・呼吸器感染症と抗菌薬に関して
・うつ病全般 SSRI・SNRIの使い分け
                    ・・・等

活動の様子

社内研修(薬剤師)
活発な意見交換で個人のスキルアップにつながっています♪

オンライン勉強会の様子

外部講師を招いて勉強会をしている様子です。



コロナウイルス感染症対策のため、店舗間をオンラインで接続し勉強会を開催しています。
コロナ渦でも日々目まぐるしく変化する医療環境に対応していくため、各々が高い意識をもって取り組んでいます。

無菌調剤処理講習(薬剤師研修)

無菌調剤に関する知識向上のためメーカーを招いて講習会を開催いたしました。



今まで薬局における在宅医療が進まない原因の1つとして「無菌性が高い注射剤や輸液などを調剤できる設備を整えた薬局が少ない」ことがあげられてきました。
在宅医療の必要性が求められる現在、薬局による在宅医療への参加が急務となっています。
のどか薬局グループでは、そのようなお声・ご要望に早急に対処できるようにスタッフ一丸となり準備を行っております。

社内研修(事務)

研修内容(実施例)

・2023年度診療報酬改定について
・高度管理医療機器について
・高齢者の疑似体験
・今までの勉強会の復習
・医療保険制度の概要
・接遇(クレーム対応)について
                 ・・・等

活動の様子

社内研修(事務)
患者様に安心してご利用いただけるように日々の勉強に励んでいます♪

社内研修(医療安全研修会)

社内研修(医療安全研修会)

研修内容(実施例)

危険予知トレーニングと称して、日々の業務の中に潜む大小様々な危険にいち早く気付き、それを回避もしくは臨機応変に対応できるようなトレーニングを行ったり、ヒヤリ・ハット事例を収集・分析し調剤過誤を起こさないための心構えや対策を講じたりしています。
薬剤師、事務員ともに参加し知識を共有することで、職員同士の結束が深まり円滑なコミュニケーションがとれることにも繋がっています。

福利厚生(レクレーション)

新年会・歓迎会 等

新年会や歓迎会等、職員の親睦を図る行事が行われます。違う店舗で働く仲間とも交流が図れ、職員の団結力も深まります。 

社員旅行

いつもとは違う環境で一緒に過ごすことによって、一段と親睦を深めることができています。広島や大分など有名な観光地を巡ったり美味しい食事に温泉など、非日常を味わうことによって日頃の疲れが吹き飛びます♪

地域医療への取り組み

急病診療所勤務

佐世保市立急病診療所へ月曜から金曜の午後8時~午後11時、日曜祝日午前10時~午後6時に当番で勤務しております。
お薬は原則として、1日分または休日分のみの調剤になります。
診療所勤務

アンチ・ドーピング活動

アンチ・ドーピング活動
スポーツファーマシストとして長崎がんばらんば国体へ参加し、アンチ・ドーピング活動を行った時の様子です。
国体選手へのうっかりドーピング防止の啓発活動や、薬に関する健康教育などを行いました。

このように多角的に活動することで、薬剤師として地域貢献に寄与させていただいております。

学校薬剤師

学校薬剤師として、「学校環境衛生の基準」に従い、1年を通じて様々な定期検査を行い、生徒が快適で安全な学校環境で学習できるように努めております。
また、学校保健委員会へ参加し、必要に応じて指導・助言を行っております。
学校薬剤師

在宅医療

のどか薬局では、在宅医療にも力を入れております。

飲み忘れや飲み間違いがないよう、のどか薬局の薬剤師が患者様のご自宅まで直接伺い、お薬の飲み方の説明や服薬カレンダーへのセットなどをさせていただいております。
患者様や、ご家族からのご依頼にも対応させていただいておりますので遠慮なくお申し付けください。
在宅医療

クリーンベンチ

『クリーンベンチ』とは、ゴミやほこりなど空気中の浮遊微生物などの混入を防ぎ、無菌状態での調剤(輸液の混注等)を可能にするものです。
在宅医療の進歩にともない、以前は病院でしか行えなかったTPN(中心静脈栄養法輸液)と呼ばれる高カロリー輸液がご自宅でも行えるようになりましたが、それには『クリーンベンチ』を利用した無菌調剤が必須です。『クリーンベンチ』の導入によりそれが可能になり、さらには持続点滴が必要な方に関しても対応が可能になるなど、在宅医療での貢献度が格段に向上しました。
 

実務実習

実務実習
実務実習
薬学生の実務実習についても貢献しています。
実習に来られた学生さんが卒業後に入社されるケースも多くあります。

文部科学省の「オンライン資格確認」に対応した顔認証付きカードリーダーの導入

マイナンバーカードが健康保険証に!!

2021年10月20日から、医療機関や薬局でマイナンバーカードを健康保険証として利用できる【オンライン資格確認】がスタートしました。
のどか薬局グループでも「オンライン資格確認」に対応した顔認証付きカードリーダーを導入することにより、さらにより良いサービスを患者様にご提供することが可能になりました。
さらに、マイナンバーカードを健康保険証として利用した方が、従来の健康保険証をそのまま利用するよりも医療費がお安くなります。

薬局DXへの取組

一包化監査支援システム、薬剤監査支援システム、PTPシート全自動薬剤払出機や全自動錠剤分包機等の設備を積極的に導入し、調剤時のミスの減少や作業の効率化に力を入れております。
その他の取り組み
その他の取り組み
その他の取り組み

最新の電子薬歴によるデータ管理

『薬歴』(正式には「薬剤服用歴」)とは患者様の大事なデータを集積管理したもので、適切な服薬指導を行うためには欠かすことのできない大切な資料になります。
電子薬歴が登場した当初は、紙データをパソコン上に保存することで省スペースに大量なデータが保管でき、必要な情報を検索しやすいというメリットしかありませんでした。
しかし在宅医療の必要性が増した現在、患者様のご自宅でも適切な服薬指導を行うことが求められたりと多様化する医療情勢に即座に対応していくことが求められています。
のどか薬局グループではそのようなニーズに対応していくために、タブレット端末(株式会社グッドサイクルシステム GooCo)による薬歴の管理を行っております。それにより投薬時だけでなく調剤室の中や待合室の患者様の元、さらには在宅患者さまのご自宅での適切な服薬指導やお問い合わせなどにも早急な対応を行うことが可能になりました。セキュリティ環境も万全なクラウド管理によりグループ内でデータを一元管理することが可能になり従前にも増して患者様に適切なサービスを提供することができるようになりました。

電子処方せん

のどか薬局グループでは全店舗で「電子処方せん」に対応しております。

すべての医療機関からの処方せんに対応しておりますので安心してご利用いただけます。


ハラスメント対策への取組

「ハラスメント」とは【意識的、無意識的にだれかを不快な思いにさせたり苦痛を与えたりする行為】をいいます。
弊社では一切のハラスメント行為を許さず、スタッフ1人1人が『和』の精神をモットーに活躍できるよう「働きやすい職場づくり」に努めております。
いつどこで「ハラスメント」が起こるかもしれないという危機感を常に持ち、定期的に「ハラスメント防止」に向けた教育を実施しております。さらに、専用の相談窓口を設置するなど、個人のプライバシーに配慮した体制も構築しております。
のどか薬局グループ
〒857-1162
長崎県佐世保市卸本町30-41
TEL.0956-32-7472
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